基本情報
氏名:新里 透久(しんざと ゆきひさ)
生年月日:1990年12月2日
出身・在住地:沖縄県与那原町(那覇市出身)
肩書:Cramp Camp Japan 運営統括(Director of Operations)/福祉・社会課題アクティビスト
主な関心分野:障がい福祉、教育、eスポーツ、地域福祉、情報発信
略歴・来歴
沖縄県那覇市に生まれる。四肢麻痺の障がい当事者であり、日常的に手動車いすを使用。学生時代から地域福祉や障がい者支援に関心を持ち、福祉制度の地域差や支援の限界に直面した経験をもとに、情報発信と企画活動を開始。
以前は音声配信プラットフォームRadiotalkでも発信を行っていた。現在はnoteを中心に、福祉・教育・社会課題に関する企画やブログ記事を定期的に公開。
また、沖縄県の手動車いすサッカークラブ「about」に所属(代表は別の人物が務めている)。
主な活動:Cramp Camp Japan
概要
「Cramp Camp Japan」は、月経や身体の不調、メンタルの波などを抱える女性・若年層アスリートの「見えにくい痛み」に光を当てるプロジェクト。社会的な“ふつう”に飲み込まれない個人の声を可視化し、語りやすい空気と仲間づくりをめざす。
新里透久はこのプロジェクトの立ち上げから運営を担い、Director of Operations(運営統括)として、SNS設計、企画設計、広報文作成、構成記事執筆などの多くを担当している。
活動内容(例)
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noteにて企画記事・インタビュー記事の公開
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「#私のCrampStory」シリーズの編集・運営
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ミニカードなど広報物の制作指揮
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プロジェクト共同代表の募集と体制整備
起業構想と事業ビジョン
福祉制度に依存せず、誰もが気兼ねなく利用できる空間づくりをテーマに起業準備中。障がい者・高齢者・子育て層などが、介助や制度に頼らずとも自分のリズムで滞在・交流できる場を想定。
コインランドリーや図書館、カフェ、カラオケなど既存空間の「バリア」を見直し、サブスクリプションモデルで安定した運営と支援を実現するビジネスモデルを構築中。
専門学生や地域人材との連携、小規模拠点の全国展開(フランチャイズやNPO提携)も視野に入れている。
主な発信リンク・出典一覧
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note(自己紹介記事)
https://note.com/yukihisa1202/n/ne4d68c7ba778 -
note(Cramp Camp Japan概要)
https://note.com/crampcamp_jp/n/n5354a161d2d0 -
note(英語プロフィール)
https://note.com/yukihisa1202/n/nfe73dc98d63b
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例:「このnote記事に記載している内容以外は、個人的な医療情報等を含め、非公開としています。」
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